デジタルパーマと普通のパーマの違い

デジタルパーマと普通のパーマの違い

「デジタルパーマ」というのは登録商標ですから、
デジタルフリーという商標元の機械を使ってかけたものでなければ
デジタルパーマとは呼べません。
正式名称は「形状記憶パーマ」といいます。

 

熱を出すロッドに髪を巻き込んでパーマ液をかける熱と薬液を併用するパーマです。
熱を併用してパーマをかけると、
髪の毛が乾いたときに元の形に戻ろうとする形状記憶力が強まることから「形状記憶パーマ」と呼ばれます。
技法としてはホットパーマとほとんど違いはありませんが、
重たくて暑い器具を長時間にわたって使用する
従来からのホットパーマの苦痛を軽減したホットパーマと言えるものです。

 

このデジタルパーマと普通のパーマの違いを、いくつかの項目に分けて情報提供しておきましょう。
・パーマのかけ方:普通のパーマは薬剤だけ、デジタルパーマは薬剤と熱でかけるのが基本です。
・必要時間:時間はデジタルパーマの方が長めですが、美容室や髪質によって異なります。
・スタイリング:普通のパーマは濡れているとき、デジタルパーマは乾いたときに最も強くウェーブがでます。
・仕上がりの質感:普通のパーマはしっとりとやわらかで、デジタルパーマはふんわりとしたドライな質感です。
・不向きな髪質:普通のパーマは細くやわらかい猫毛(軟毛)の人や、
キューティクルのしっかりした硬くて太い髪(硬毛)の人にはかけにくくなります。
デジタルパーマは軟毛で直毛の人にはやはりかけにくくなります。
・料金:美容室によって違いますが、
一般的にデジタルパーマの方が普通のパーマにくらべて数千円高いことが多いようです。